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+カトリックとプロテスタント
+教会に行ってみよう
+結婚式のお願い
+結婚講座
+式次第(聖句・聖歌)
+その他こまごました事
+お祈りの一節

はじめに

人に大手を振って言えるような敬虔な信仰心を持ち合わせているかと問われれば、グッと答えに詰まらざるをえないMですが、素面のときでも、酔ったときでも「神様が好き、イエス様が好き、教会が好き」とは言えるんですね。
さて、まぁ、ここではそんな信仰告白をするつもりはなくて。
そんなわたしがウエディング雑誌の「教会特集」などを眺めていて、「街の教会(特にカトリック)は、挙式をお願いしようにもいろいろ厳しい」なんて記事を見ていると、「そうかなぁ〜、そうとは思えないんだけど〜」と思いを抱くことが常々あるのです。
それはやっぱり、イメージ先行なのでは!? と。
でも確かに、信徒からの「教会挙式」についての意見は少ないかも!
というわけで、ここでは「教会で結婚式をするには?」と言うことを、わたしの視点でおしゃべりしてみようかと思います。
神様の愛は、すべてのみんなに注がれています。わたしたち天のお父様にとっての子供の結婚は、そりゃぁ誰よりも喜んでくださっているだろうと思います。
最初は教会に対するロマンティックな憧れでも構わないと思います。きっとそれは神様の愛に触れるチャンス。ぜひ気後れせずに、「教会で挙式したいなー」って思ったら、行動してみましょうよ。

*Mはカトリックの信徒ですので、自然、カトリックの挙式に基づいたものになります。でも未信徒の方の教会に向かう姿勢については、カトリックもプロテスタント諸派でも変わらないだろうなぁ、と思っていますが...どうでしょう?
*Mの意見は神学にもとったものではありません(神学なんてスゴイもの、学んでおりませぬ)。その点において、あまりにも自分の視点に偏ったものがあれば、お教え下さい。良く考えて訂正させていただきます。
*また、所属教会を明らかにしていますが、わたしの意見はあくまでも一信徒の「わたし」の意見です。教会の意見とは関係ありません。多様性における一致において、このような考え方があるということもカトリックの側面であると考えます(間違いはいつでも訂正しますー)

カトリックとプロテスタント

難しい事は、世界史の教科書や宗教関係の専門書に譲りましょう。
特に、未信徒の方に知っておいていただきたいエッセンスのみ。簡単におさらい。

(つづく)

※カトリックでは原則として「再婚不可」です。というか、「離婚不可」なんです。
 独身証明書を要求されるはずです。

教会に行ってみよう

漠然と「教会で挙式したい」と思っているだけでは、向こうから挙式場やら挙式日やらが降ってくるわけではありません。
散歩がてら、好きな街をてくてく歩いて、教会を見つけてみましょう。もちろん、お目当ての教会があれば、行ってみて下さい。
そして、臆せず門をくぐってみてください。そして、扉が開いていれば(たいてい開いていると思います)、お御堂にも入ってみましょう(出来れば静かにね)。
お御堂の中で、ミサやお葬式、そして運良く結婚式が行われているときがあると思いますが、いつでも入って良いのです(もちろん、TPOはわきまえてね。祈りの最中に、気が散るようなことはやっぱりね)。

教会で挙式したい...ということは、少なくとも心の根底に「神様」を認め、その大いなる存在のもとに厳粛に「結婚を誓いたい」という気持ちがあってのことだと思います(これがないとちょっと困るなー。というか、やりきれなくなる可能性大)。きっと、教会に行けば、その気持ちはまた大きくなることと思います。

さて、教会まで来た、この教会で挙式したい、となれば...
玄関先に教会の掲示板などありませんか? もしあれば、くまなく見てみましょう。奉仕のお手伝い募集や、聖歌隊募集などの案内に混じって、挙式の案内などあるかもしれません。あればもちろん、それに従って申し込みをしましょう。なければ、気軽に受付や案内の人に声をかけてみましょう(事項に詳しく述べます)。受付も案内もなければ...信徒さんに声をかけてみましょう。なにかしら、教えてくれると思います。

最近は、雑誌やネットで申しこみ方法がわかる教会もありますね。

結婚式のお願い

どんな雑誌でも言われているように、教会は「営利目的の結婚式場」ではありません。
端的に行ってしまえば、母なる教会は信徒のあらゆる生活の場です。
前項でも少し触れましたが、みんなの集まるお御堂で、結婚式のすぐ次の時間にお葬式をしたりもするのです。地下に納骨堂をもつ教会も少なくありません。主日にはごミサをし、平日にも奉仕活動をし、あるいはティーパーティーなどもしてたりするのです。
そんなことも踏まえてください。「わたしの結婚式の前にはお葬式は入れないで! 縁起でもないから」という理論も通りません。
実際、以前知人のお父様の追悼ミサに出たとき(小聖堂)、主聖堂ではお葬式のミサ、中聖堂では結婚式が行われていました。わたしの所属教会は大きく(信徒数が多いという意味で)、お御堂が3つあるので、このような形になりましたが、そうでないところは結婚式の後慌しくすぐお葬式、と言うのはありえない話ではないのです(わたしが追悼ミサに出たときも結婚式をしているお御堂の前の中庭には、黒ネクタイの方がいっぱいいらっしゃいました)。それが、信徒の生活でもあるのです。

と言うことを考え合わせ、申し込んで下さい。
いきなり「予約状況教えてください」とか、「いついつが良いんですが、出来る?」なんてホテルの婚礼受け付けのような申し込み方では受付の人もそりゃ、気分を悪くするでしょう(でも、良く雑誌にこんな具合に書いてあるけれど、ホテルでもこんな風に尋ねないよねぇ? そりゃぁ、ホテルの人も気を悪くするんじゃないの?)。
受付は、たいていの教会で信徒の方が奉仕としてやられていると思います。サーヴィス専業ではないので、むっとしたら顔にも出ます。
だけれど、普通の大人の感覚で申しこめば、親切に対応してくれると思ってます。
# わたしは結局神父様を通して最初の申し込みをしたので...(^^;;;
具体的には「こちらの教会で挙式を希望しているのですが、詳細を教えていただけませんでしょうか」で、たいてい話は通じるのでは? と思います。

専用のチラシを作ってあったり、口頭で説明されたり、それぞれだと思いますが、後は教会の方の指示に従ってください。
神父様との面談やもろもろの約束事をしなくてはならないと思いますが、必ず約束の時間が守れるときに予定を入れましょう。
神父様って、知らない人にとっては意外に思えるかもしれませんが、かなり忙しいのです。

結婚講座

(以下続く)