Anfang

<<vorhergehend

hinter>>

12月24日

またひとりで行動。
午前中に、ドレスのアトリエに。
「オーダーでお願いします」と。最初デザイナーさんはこの間試着した1着目をオーダーすると思っていたようだけれど(確かに気に入っていて、試着のときも似合ってると思ったし、それで妙に嬉しそうにしていたのを見ていたのだろう)、「どうしてもどうしても、背中の編み上げがよいんです!!」と頼みこむ。しかし、後ろを編み上げにすると、袖をつけると肩に変なしわが出来てしまうので、難しいとのこと。
確かに、わたしが「こんな編みあげが良い」と雑誌を切り抜いて持っていったものは、袖がないか、あっても、ちょろっとついている程度。
「うちにも、背中編み上げのドレスあるけれど...」と出してきたのはやっぱりノースリーブ。
式の時に、さすがにそれではまずかろう、というくらいの袖のなさっぷり。
でもでも、「後ろ編み上げ」だけは譲れない〜!!
そこでふと思いつく。
「オーバードレスはお願いできませんか?」
するとデザイナーさんはあっさり「いいですよ、どんなのにしようかしら(おっとり〜)」
わたしは、ボレロ風に、上半身だけのを考えていたのだが、デザイナーさんは、全体を覆うのを考えていたようで...しばらく話かみ合わず。
でも、どうやらデザイナーさん、例の、先日試着したもののスカート部分の上のオーガンジーの重なりの絶妙さに自身があるのか(スカート部にだけ、オーガンジーのオーバースカートが後ろに流れるようについているドレスだったの)、それが頭にあったようで。
話をするうちにわたしも納得して、「全身覆いましょう、そんなオーバードレスをお式で着ましょう、作ってください」とお願いすることに。
というわけで、オーバードレスはレースは極力少なくして、生地と生地の重なりの美しさを楽しむことに。
レンタルで貸し出している、そのノースリのドレスはシルクシャンタンだけれど、オーダーするのはシノンと言う例の試着した(←まただ)ドレスの素材にしよう、あのドレスのように、オーバードレスとの美しい重なりを楽しもう、と話し合う。生地見本帳で触りながらの選択。
シノンウールは、やぎの乳の繊維から出来ている、柔らかいオフホワイトが優しい暖かな感じのする生地。でもなかなか張りもある。
ノースリのドレスも着て写真をとってもらい、トレーンの出し加減や、スカートのボリュームの好みを伝え、調節してもらう。
年明けに、オーバードレスのデザイン画を送ってもらうことになり、その日は地のドレスのお見積もりを出してもらって終わり。
こういうのは、パターンオーダーメイドって言うのかな?(オーバードレスはもろデザイン起こししてもらうので、、、なんて言うんだっけ?)
確かに、ドレス1着だけだと,お安い。
だけれど、オーバードレスがあるので...1.5倍。
こだわると、やっぱりお金は出ていくのね...
でも、妙に満足している自分がいたり。

その後、クリスマスイヴだってのに、同期と女の子どうしで競艇に行ったのは一部では有名。

12月17日

朝起きて。昨日行ったアトリエの試着したドレスの種類とお値段の書いてあるメモを見て。
「天然素材で、アトリエ作で、この値段...素材の違いは昨日思い知ったのよね...」
とふわっと心に思い浮かび。
アトリエに電話をかけて「お願いしたいのですけれど」と。
とっても自然な流れであった。なんか「そうしよう」って思えちゃって。
24日の午前中(11時〜)、デザインの打ち合わせに行って参ります。

12月16日

上京した母と一緒に、下北沢のドレスアトリエに。
自宅の一室をアトリエにしているところ。
良く時にちょっと迷って。電話をかけて教えてもらう。携帯って便利。
前の親子がまだデザイナーさんと話しているので、わたしたちはドレスを写した写真を見て待つ。
ちょっとクラシカルな感じのするドレス達。こういうの、結構引かれるんだよねー。
写真の中には、わたしたちが披露宴をするレストランでの宴のものも見つけた。
母に、「ここ、一緒だよ」と伝える。

さ、わたしたちの番に。
デザイナーさんに「ルリスなんですね」と言われて。「はい」と答えると「うち、多いのですよ」と言われたので...
多分、センスの方向が一緒なんだと思われる。
どんなドレスが良いのか、一通り聞かれて、それに答えるわたし。
なんとなく、やっと現実感が出てきたのだった。

では、3着まで試着できますよ、と言われて、母と一緒に選ぶ。
結構母張りきって「わたしこれが良いわ」とか言うので、それも含めて3つ。
さっそくお着替え。ここでは下着は貸してもらえなかった。
なんと、Aラインのドレスはパニエをはかないの。
ものすごくラク。なのに、ラインはちゃんと出てて。
靴も、ヒールの高くないサンダルで。アニヴェとは違った形なんだな。

最初のドレス(わたしがいいな。と思ったの)もかわいくって素敵。ハイウエストで背が高く見えるし、オーガンジーが後ろに流れていて柔らかそう。
2着目は、パコダスリーブ。これは母が「大人っぽくなりすぎるから。うーん。若々しさも欲しいよ。花嫁さんなんだし」とちょっと気に入らないご様子。
7分そでのパコダ、ちょっと憧れてたんだけどなぁ、言われてみれば。確かに。
で、3着目のふわっとしたドレスを着る前に、デジカメの調子が...
この間の写真をデータをPCに移したのに、消し忘れていて「もう写せません」って。ひゃぁ〜。データの消し方を忘れてしまった。
ドレス姿で、ああでもないこうでもない。
母が「まず、3着め着なさいよ」と言ったので、着ると、これまたお姫なドレスだった。「これは写さなくて良いかしら」なんて言ってしまって、お店の人の顔を曇らせる。
しかし、ロングベールなどをつけてもらうと、かーわいいので、必死にデータの消し方を思いだし、なんとかデジカメ準備オッケー。
母は超はしゃいで写真を撮りまくっていた。「かわいい!」「わたしはこれが好き」「似合うわよ〜」
それなりに良いアドバイスもくれるのだが、そのはしゃぎようったら「あんまり役立ってないかも」と苦笑せざるを得ない域に達していた。
もちろん。ちっとも悪い気しないケドね。似合うものは似合うと言って欲しい!
でも、やっぱり頭の中を駆け巡る「親孝行ってこういうものか」というもうひとりの声。

試着の後、試着したドレスのお値段を教えていただいて。
これ見て、母が「まぁぁぁ〜。お値打ち。ホント着物のこと考えたらぜんっぜん違うわ」とまた感涙している。
あと、もしかして、デザインから起こしていただくことは出来るのですか?良いところどりで自分のものが欲しいかも、と伝えると、ほとんど同じ値段で出来ますよ、とのこと。
こ、これは...心が動く〜。

で、お昼を大戸屋でとった後、表参道へ。
さっそく4階に。お店の人に予約の旨伝えると。
この間担当してくれたお姉さんがやってくるのだが...
「30分ほどで、他のものに交代させていただきます」と。
なんだかバタバタしてたし、もしかして忘れられてたか!?
と思ってしまった...

今度はセルのブースで。
Aラインと限定すると、やっぱりそんなには沢山はない。
それでも。これは。というものを3着選ぶ。そのうちひとつはこの間あったらしいショーでもかなりの人気だったくらいのオーガンジーのもの。
オーガンジーのものから試着。これがかわいいんだ。裾のレースがラブリーで。
母はもう頂点に達していてカメラバシバシ撮って。「かわいい〜、似合う〜」の連発であった。
恥ずかしいくらいです(笑)
「妹も連れてくるんだった〜」と言うので、「また妹のときも楽しみだねぇ。楽しみ沢山あって良いね」と言っときました。
2着目は、シンプルなシャンタンのドレス。2wayタイプのもので、胸の部分のレースのボレロがとれるタイプである。
挙式はシンプルに、ボレロを取って、その分ベールを華やかに、ブーケも大き目のを持って、パーティーはかわいくボレロを着けて、といろいろなタイプに変えられる。
この2着目から担当さんが変わって。実際代わってもらった人のほうが気さくで楽しかったり。ベールやブーケもいろいろ持ってきてくれて、色んなアドバイスをくれて、母もこの人を気に入ったみたい。
浮かれた母に便乗してわたしも浮かれてみて、「マリアベールもつけてみたいんですけれど」とリクエストまで出してみる(本当は積極的に言って見なくちゃダメなんだろうね)。
もーう、母、雲の上。どうしましょう。親ばか丸だしよ。

で、3着目。トレーンが長いタイプで。
これが着た瞬間に、なーんとなくパッとしないのだ。
母も気が付いたみたいで。2人でどうしたんだろう??
と、思っていると。
店員さんが「えぇ〜。先ほどまで着ていたのがシルクで、こちら化繊なんですね。確かに、安っぽく見える感もあります」とのこと。
な、なる〜。
この間行ったヴォイスの代表が「レースよりも素材にこだわりなさいよ」と言っていたのが胸に刺さる。
本当に、違うんだ。こんなにも。素人目に見てこんなにも!!

そでも少し長めで、それが野暮ったく見えたみたいで、母も少し地上に戻ってきた。ちょこちょこと写真をとって(トレーンとか、背中の具合とかかわいいので)、試着は終わった。

さて、お値段は。
やっぱりシルクと化繊じゃ倍近く違うの〜。
でも、しっかり差が現れるんだね。
「今日お召しになったのは、新着でとても人気のあるものですから、一週間でかなり変動があると思います。ご検討なさったらお早めに」と
うーん。。。悩む。

アニベルセルのカフェでお茶して、花嫁さん見て、そのあと、母とロクシタンでお買い物して(ハマってるなぁ)、教会に連れていって中を見せてあげて(また感動してた)、東京駅まで送っていきました。
母も、盛りあがったが、わたしもなかなか盛りあがった一日であった。


後姿でごめんね(というか、それでいいのか?)

12月13日

月曜と火曜、知らない人から携帯に電話が入っていて、留守電を聞いてみると、ティファニーからであった。
「刻印が入りきりません。至急ご連絡を」
おっと。知らない人からの電話は無視することが多いのだけれど、聞いといてよかった。
これからはちゃんと聞かなきゃね。写真屋さんでも携帯の電話番号教えてあったし。
ということで、火曜に連絡をした後、水曜の本日、同期を誘って会社帰りにティファニーへ。
こういった、変更点や確認事項は電話ではダメで、ファックスなど、目に見えるかたちでしなくてはならないのである。あとあと確認が取れないと信用に関わるからであろう(うちの会社でもそうしなきゃならないこと沢山あるもんね)。
会社から近いことだし、ファックス用紙を作るのも面倒なので、お店まで出向くことにしたのだ。

それにしても。す、空いてる。
ティファニーは、本当は優雅なお店だったんだ...
店員さんに話をして、裏の刻印はイニシャルだけにしてもらう。
わたしは指のサイズの関係で、日にちが入らないのかと思っていたんだけれど、エンゲージは裏にダイヤの鑑定番号も入れるため、もともと刻印するスペースが少なく、普通はイニシャルだけを薦めているんだそうである。

どうやら、このあいだ担当してくれた店員は不慣れな人なのであったらしい。
実は、引き出物の書類も金額をあべこべで書いてた様で、それも、承認しました、という確認を念入りにとらされたし(頼んだ数が違うので、後で「注文書と請求金額が違うじゃないか」というトラブルを防ぐためでもあるだろう)。
ねっ友によると、ギフトは全部合わせて6セット以上であれば、ワイングラスをワンセット、という頼み方をしても大丈夫だということだったから、Kとギフトを頼んだときにそういったことをぼそぼそを話していたら「そう言うことは出来ないんですよー」と言われたし...(もしかして、知らないのかも)
多分、エンゲージの購入時の不安は、この店員さんの不慣れさにも起因するのでは、とやっと納得できたのである。

まぁ、それでもそれを責める気にはならないし、ギフトも実は自分としてもマグが欲しいので、余った分お祝い返しに取っておいて、それすらも余った時に自分用にもらっちゃおう、と思っているので、まぁいいや。
店員さんにはこの先、頑張って成長してもらおうっと。

12月10日

とうとういただいてしまった!
エンゲージリング〜〜〜。
まだ手元には無いけれど。

Kと銀座にお出かけ。
まずは朝日杯(競馬ね)。
いきなり負けて(笑)、ショックの言えぬまま、超混雑の伊東屋でクリスマスカード購入。お店の中でKとはぐれる。そのくらい混んでた。

で、すぐお隣のティファニー本店で。
もう「買うぞ!」って根性決めて。
でもねー。ボーナス後+クリスマス前。
ショーケースが見えないほど混んでて。店員さんも忙しそう。
なんとか店員さんを捕まえて話をはじめるのだけれど、最初はマリッジと間違えてて。それくらいパニックになってた。
エンゲージのブースに移って、いろいろ出してもらう。
だいたい決めていた大きさのもので、何点かつけてみて。
予算から、あるひとつに決定しました。
もうその決定の仕方と言ったら。
K、「それにしようか」
わたし「そうね、そうしよう」
あっさり。グレードなんてほとんど見ちゃいなかった。

まぁ、グレードなんてホントならどってことはないのだけれど、昨日から大きなお金が動きまくって、わたしの心もパニックになったのか、夜、Kに「本当にあんなにあっさり決めてよかったのかな。もっといろいろグレードとかも見て検討したらよかったのかな」と不安になって言ってしまった。
Kが「?」って顔して「ティファニーってだけで、大きな信用だろ?(それがグレードなんでは?)」
本当、ゴメンナサイ。買っていただいて、こんなこと言って。
なんだかもっと検討したら、、、って思っちゃった気持ちは、この「大きなお金が動くことから来る不安」ともうひとつ理由があったことが後からわかるんだけれど...
それは後ほど

で、刻印はどうしますか、と言われて。
「普通は、どんなこと入れますか?」
と聞いたら「記念日の日付とイニシャルですね」
と言われたので。Kと2人でしばし思いをめぐらせて。
「では、2001.1.1 K to M」で。
と。

そして、ついでに引き出物も決定してしまいました。
どうしてもティファニーではなかったんだけれど、でもやっぱり素敵だなぁ、と思っていたし、なによりも一番お気に入りの「シビルピンクチューリップ」のラインが、もうすぐ生産終了するという情報をねっともから仕入れていたので、ダメもとで聞いてみたところ「6月でしたら確保できます」とのことだったので。
#生産は本当に4月で終了です
その場で予約。数も多めだけれど結構いい加減に。
親戚・目上関係にはゴールドバンドのマグ(ペア)、友達関係にはピンクチューリップのマグ(ペア)で決定。
#意外や、親の反対はありませんでした。
#使いやすいものなら、使いにくい工芸タイプの5客セットよりマシだろう
#とのことで

松屋の地下でおそうざいを買って、うちでパスタを茹でよう、って。
お菓子のコーナーでKがしきりに「引き菓子はバームクーヘンが良い〜」とつぶやいている。
Kが無類のバームクーヘン好き。
さて、どうなることやら。

12月9日

Kと、まずは外苑前に銀杏並木をもう1回見に。
今度は一眼レフを持って。
銀杏は2週間前に較べたらだいぶ散っていたけれど、その分人も少なくなっていたし、でも相変わらずきれいだったしで満足。
だけど、タイミング悪くて焼き芋は食べられなかった。
超残念。

表参道のロクシタンでクリスマスプレゼントを買ってから、原宿から少し行った所にある「ヴォイス」の事務所に。
原宿はスゴイ人込みで、まっすぐ歩けないよ〜。
いかにも、業界っぽいすってきーなマンションに事務所はあった。ちょっと気後れしちゃったくらい。
気さくな代表(女性)の方をお話しながら、サンプルアルバムを見せていただく。
手焼きの写真はとってもきれい。柔らかな、「人の手作業」ということがよくわかる写真の数々。
そして、やっぱり素敵なアルバム。革張りの表紙が手に優しい。台紙も、丈夫そうなのに手に柔らかい。
代表の方の、カメラマンに対する自信、アルバムに対するこだわり。
完全に、ノックアウトです。
実は途中でアルバムの台紙や作りなどに薀蓄入った時に「わたし出版なんですよね〜」とけん制入れる余裕も持ってたんですけれどね。

他も見て、検討なさって、と言った感じで決して押しつけがましくなかったのに、Kと「素敵ね〜、どうする〜」と話しているうちに、予約してしまいました(笑)
しかも、「では、ご両親様用のミニアルバムはどうしますか?」と聞かれて、横でKが「つけてください」って即答してました(さらに笑)
予算1.3倍〜...
でもなんだか満足。

帰り道、「こんな即決で良いのかなぁ、」とKに言うと、「なかなか会えなくてあまり一緒に選んだりする時間がないんだから、これで良いんだよ。写真も素敵だったし」と。
お言葉に甘えます...

オーバカナルでパンを買いだめしたあと、両国まで足を伸ばし、ちゃんこ鍋。
ここのところのずっと夢だったの。Kと両国でちゃんこ!!

12月3日

やっぱり、ドレスの試着はひとりでは気合いが入らないということを母に相談すると、上京してくれることに相成ったのである。
感謝〜。
まぁ、母としても、なかなか娘の一大事になにも出来ないのが辛いみたい。
で、母は11月中、12月はじめまで忙しいので、16日に来てくれることになったので、前から少し気になっていたドレスショップに予約を入れる。2週間前なのに、もう予約がかなり入っているみたい...
あと、こうなることを見越して、このあいだアニヴェで試着したときに16日にセルの方で予約を入れておいたのだ。

もひとつ、そのアルバムが素敵で(いかにも職人技、って感じがお気に入り)ずっとずっとあこがれていたスナップ写真屋「ヴォイス」にも予約。
これは来週。Kが来るからね。